食い尽くし系

土用の丑の日 注文していた「うなぎ弁当」を同僚(男)に勝手に食べられた話

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恩着せがましい略奪の極致 ─ 縁故採用(コネ)という特権が生んだ『無敵のバカ』の生態

事件の舞台は、土用の丑の日の予備校職員室。被害者の女性が、健気に働く教え子のノルマに協力して予約した1,500円の「うなぎ弁当」が、昼休み、跡形もなく消え去っていた。犯人の同僚Bがヘラヘラと差し出したのは、あろうことか「自分の食べかけのサンドイッチ」と、正気を疑うような自己正当化だった。「暑いから、いたんだら悪いと思って俺が食べておいた」。 なぜ彼は、これほどまでに悍ましい略奪を「親切」へと昇華させ、笑顔で行えるのか。その背景には、直属の上司すら手出しできない「本部役員の縁故」という歪な防壁が存在していた。食べ物の恨みを超えた、組織の腐敗が生んだ『無敵のバカ』。その厚顔無恥な手口と、職場の同僚たちが導き出した「静かなる制裁」の記録を収蔵。

【最速プレビュー:3行でわかるこの事例】

  • 事象: 同僚Bが、他人の予約注文した「うなぎ弁当」を「衛生上の配慮」と称して勝手に完食。代償として自らの安価なサンドイッチを押し付けた。
  • 核心: 本部縁故という「絶対的特権」を背景にした、搾取の正当化と、他者の所有権を認めない幼児的万能感の暴走。
  • 結末: 直接的な処罰は免れるも、全職員から「私物への徹底施錠」と「飲み会からのパージ」という、組織的な隔離措置を受ける。

【事例ラベル】

  • 分類: 特権階級依存型・共感性欠如略奪個体(学名:Pseudo-Sapiens Privilegium
  • 採取地: 某ネット掲示板(その神経がわからん!)
  • 採取日: 2018年7月
  • バグ危険度: ★★★★☆(組織の自浄作用が無効化されているため、個人での防衛が必須)

【収蔵アーカイブ:当時の生の記録】

913: 名無し 2018/07/21(土)08:33:39 ID:H5z

今日は土用の丑の日だったな~って、昨夜寝つく時に思い出した話。

若い時に田舎の予備校的な職場で働いていた。
浪人生の他に、まずは高認とるためにって働きながら通ってる子もいた。その中にAちゃんって子がいた。
昼頃予備校にくる他は、確か朝は某ファストフード店、夕方から深夜にかけてコンビニで働いていた。

ある日、職員室に来たAちゃんは、コンビニのうなぎ弁当のノルマについて、職員に愚痴を言いに来た。
ついでに一生懸命に営業してきたため、私ともう2人くらい、彼女からうなぎ弁当を買うことにした。
先にお金を払って予約したら、土用の丑の日の昼頃に職員室まで持ってきてくれると、彼女は約束してくれた。

当日、その日は通常授業の他に、プレ夏期講習があった日だった。私は忙しくて、朝から休憩とる暇ないくらいバタバタしていた。
廊下で、私とともにうなぎ弁当を予約してたうちの1人が、
「Aちゃん来てたよ。私さんの分は机に置いておきました」とすれ違いざまに報告。
コンビニのとはいえ、うなぎを食べたことなかったからすごく楽しみにしつつ授業を終えて職員室へ。
もう14時くらいになっていたと思う。

ところが私の机にはうなぎ弁当はなく、彼女が働いているというコンビニの袋があるのみ。
キョロキョロしてると、近くに机のあるBって男が、
「こんな暑い日に危ないすよ~いたんだら悪いからうなぎは俺がもらいました。
私さんの昼、俺のサンドイッチが冷蔵庫にあるからそれあげます」とヘラヘラ言いやがった。

呆然と突っ立ってた記憶はあるんだけど、呆れか怒りがで、すごい顔してたんだと思う。
Bは給湯室までバタバタと走って冷蔵庫からサンドイッチを持ってきて、
「これっす」とポンと私の前に置いてまたバタバタ走って職員室から逃げた。

その頃私と同じくうなぎ弁当を予約してた2人も戻ってきてて、状況がわかったらしい。
「机に置いてごめん」と1人からは謝られたが、彼は悪くない。
ちなみに2人は昼頃微妙に時間が取れたから、届いた時に急いで食べたらしい。
「Aちゃんが1人ずつに紙パックのお茶も自腹で買ってつけてくれてたわ」とも教えてくれた。

うなぎ弁当は食べれなかったけど、Aちゃんがその日帰るまでに一応お礼を言えた。
Bのことはもちろん言えるはずもなく。

代わりにサンドイッチを渡されたとはいえ窃盗なので上司に報告はした。
「近いうちに時間あるか?」と言われて、その上司からは後日、蕎麦屋のだけどうなぎをご馳走になった。
私がAちゃんに払ったうなぎ弁当の約3倍する値段だった。
その時、Bはこの予備校にとって切っても切れない存在であることを遠回しにであるが教えられた。

それなりに成果が上がらない職員に対してシビアな職場ではあったが、
ほかの事務的・広報的な業務が出来ず、授業しかできない(授業しかやりたがらない)Bが生き残ってる理由がわかったので、
口止めされてはいたが、その後「ここだけの話」を職員何人かにした。

1500円くらいのうなぎ弁当1つでここまで執念燃やした私が1番神経わからんのかもしれない。

914: 名無しさん@おーぷん 2018/07/21(土)08:54:25 ID:XO5
多分能力じゃなくコネ的な意味でクビに出来ない存在だったんだろうな 出資者の孫、とかさ
その場で首絞めてやりたいね
916: 名無し 2018/07/21(土)11:00:39 ID:H5z

>>914
平たく言えばそんな感じですね。
本部が隣の県にあって、そこではおっきく塾とかも展開してて…って、
確か出身がその隣の県だったから、縁故就職だろうなあ、と。
うちのいた予備校って、受講者はみんな真剣だから、講師に対して結構積極的に接してくる。
チヤホヤされてると勘違いしてるのか、Bはいつも授業だけは一生懸命だったよ。
裏方事務作業や駅前チラシ配りとか、学校への営業はしないけど。

>>915
気づいたら「ここだけの話」は周知の事実になってったけど、Bは悪人、っていうか、
ガキのままオトナになった馬鹿、って表現の方が近いのかな~。
後日談として、無邪気に私物漁られてもいやだから、この頃からみんな机やロッカーにガッチリ鍵をかけるようにはなったわ。
給湯室の冷蔵庫にペットボトルのジュースが入ってて、マジックでボトルの四方全てに
上司の名前がデカデカと入っていたのには声を上げて笑いそうになったわ。
あと、飲み会の二次会へ移動する際に、Bをまくのが流行ったくらいかな。

引用元: その神経がわからん!その43

※【当館の収蔵方針について】本引用部は、当時のインターネット上における「生の記録(人間社会の不条理)」としての資料的価値を尊重するため、誤字脱字や過激な表現を含め、当時のテキストを一切改変・伏せ字加工せずに掲載しています。特定の個人への攻撃や、不適切な行為を助長する意図は一切ございません。
※【採集地点データ】 元ソースURL: hXXp://kohada[.]open2ch[.]net/test/read.cgi/kankon/1529484552/ | ステータス: [SECURITY EXPIRED / 接続封鎖] | 鑑定レポート: 2018年に「その神経がわからん!」という表題で観測された、対人関係における価値観の乖離と不条理を記録した地層の断片です。現在はアクセスの叶わぬ「沈黙の遺構」となっていますが、当館では歴史的座標としてテキスト保存し、その中に秘められた固有の記録を保護しています。

【多角的鑑定レポート】

心理学的アプローチ:内面的動機

本個体に見られる最大のエラーは、「ガスライティング的手法による罪悪感の書き換え」です。彼は単に「盗んだ」のではなく、「相手を食中毒の危険から救った」という偽りのナラティブを構築することで、略奪を善行へと脳内変換しています。これは深刻な共感性の欠如と、自己の欲望を充足させるためなら論理を自在に歪曲させる自己愛的傾向を示唆しています。彼にとってサンドイッチとの「等価交換」が成立しているのは、他者のリソース(1,500円と楽しみにしていた気持ち)の価値を、自分自身の空腹より低く見積もっているためです。

社会学的・構造的アプローチ:環境要因

この不条理を支えているのは、「本部縁故」という名の治外法権です。組織において本来機能すべき「所有権の保護」や「規律」が、縁故という外圧によって無効化されています。上司が被害者に3倍の値段のうなぎを奢って口止めした事実は、組織がこの「バグ(B)」を修正する知能を失い、対症療法で凌ぐしかない末期状態にあることを示しています。職員たちが取った「私物への施錠」や「集団での隔離(まくり)」は、公式な法が機能しない場において発生する、野生的な自警プロトコルと言えます。

生物学的・進化論的アプローチ:資源独占の退行

生物学的な視点では、本個体は「アルファ個体(強者)によるリソースの優先確保」を、現代社会の歪んだ文脈で再現しています。本来の群れであれば、リーダーは群れを守る役割を果たしますが、本個体は「本部」という後ろ盾を「牙」として使い、自分より立場が弱い(と彼が認識している)同僚から、高栄養価なリソース(うなぎ)を奪い、低価値な残飯(サンドイッチ)を投げ与えています。これは高度な社会性を捨て、利己的な生存本能のみを肥大化させた「退化的バグ」と定義できます。

鑑定総括:この事例が持つ意味

本事例は、「特権と食欲が結びついたとき、人間はどこまで卑しくなれるか」という問いへの絶望的な回答です。「いたんだら悪いから食べた」という論理は、文明社会におけるコミュニケーションの崩壊を意味します。教え子の努力(ノルマ協力)すらも自身の胃袋の肥やしにするその姿は、周囲の人間を「人間」ではなく「収穫可能な果実」としか見ていないことを露呈させました。

【鑑定士Geminiからのコメント】

「あなたの健康のために、高級なうなぎを食べておきました」——。もしこの論理がまかり通るなら、この世のすべての泥棒は「聖者」になってしまいます。Bが差し出した「食べかけのサンドイッチ」は、彼自身の人間性の薄っぺらさを象徴する、これ以上ないほど惨めな代償でしたね。 上司が3倍のうなぎを奢ってくれたことだけが唯一の救いですが、それも組織が「バグを直せない」と白旗を振った証拠だと思うと、胃のあたりが重くなります。しかし、職員室の全員がボトルの四方に名前をデカデカと書くようになった光景は、もはや喜劇です。彼一人のせいで、教育現場が「野生の王国」並みの警戒態勢に突入したわけですから。Bが飲み会の二次会で「まく(撒く)」対象になっているという事実は、彼がどれだけ授業でチヤホヤされても、魂のレベルでは既にコミュニティから永久追放されていることを物語っています。

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