初恋のお姉さんに貰った思い出のペンダントを彼女に勝手に捨てられた。彼女は「私がいるからいいでしょ」発言…馬鹿さ加減が露呈したので別れようか検討中。
彼女に「初恋の思い出のペンダント」を捨てられた男の話
小学三年生の時の初恋のお姉さん(中一)に貰った
手作りのペンダントを彼女が勝手に捨てたのがコトの発端
何で捨てんだよ!何年前の話だと思ってんの!?百歩譲って嫌なら嫌って言えよ、飾ってあるわけじゃなしに…
と言う私の言葉に彼女が一言
だって私がいるからいいでしょ(はぁと
殴りたい、女は殴ったらダメだけど殴りたい
割と本気で怒ってるのに何一つとして理解してないのも更に腹が立つ
でも一番ムカつくのはお互いにとって良い事だと思ってやったと言う彼女が泣きながらした反省の台詞
結果として許しはしたけど、馬鹿さ加減が露呈したので別れようか検討中です。
これ修羅場とは微妙に違うな、すまん(笑)
帰ったらパソコンからもうちょい詳しく会話とか割れたロイヤルコペンハーゲンの皿の話でも書くよ
そんなペンダントも許せないような女だったら他にも許してくれない
てか触っちゃいけないものを理解してくれないよ
許容範囲が狭すぎる女は自分が一番好きで他のことは考えられない
誰かに一番に愛されている自分が好きなだけ。
そうやって相手に酷い事をしても許されるという立場を確認してる。。
女の影が無くてもそのうち趣味の物とかも勝手に棄てられるよ。
コペンハーゲンwktk
そういう思い出を一緒に喜んでくれる女の子だって絶対いるよ、次行った方が良いと思う。
私はほほえましい思い出だと思う。
去年別れた彼女だったらいい気はしないけど、それでも勝手に捨てるってありえない。
他人の物と自分の物の区別がない人間は恋人であろうが即冷める。
泥棒と変わらないよ。
その話だけで彼女とはお知り合いにすらなりたくないな。
過去の思い出の品を大切にするタイプの男と
自分の判断で、人のものでも無断で捨てることに疑問を抱かない女
今後事あるごとにぶつかりそうだ
別れた方がいいと思う
ただいまー、とりあえず16の詳細。
書いてるうちに長くなった、ごめんなさい。
うちは色々事情があって実家で一人暮らし、彼女も実家だけど家族と一緒、そのせいかちょくちょく遊びに来る。
一応一人暮らしとは言っても実家は実家、弟や両親の部屋には入ってはいけない
というルールがあり彼女もそれだけは守っていた。
必然的に一階の居間やリビングか二階のうちの部屋でイチャイチャする事になっている
ある日(一昨日だけど)何時ものように映画を見ながらまったりとしていると彼女が急に変な質問をぶつけてきた
彼女「ねえねえ、もしも私と16(うちのこと)、どっちかしか助からないならどっちを助ける?」
意味が全く分からない上にお前言って欲しい答えが顔に滲み出てるんだよ、という心の声を抑えつつ
うち「そんなの彼女に決まってるだろ?ぷにぷに(頬をつつく」というアホな会話を開始
以下そんな感じの聞いてるだけで殺したくなる会話が続くので割愛、そして16の切欠となった彼女の一言
彼女「初恋って何時ごろ?」
うち「小3だねー、当時近所に住んでた中学生のお姉さんが好きだったよ」
彼女「えー、私じゃないのー?」
うち「無茶言うなよ、初めて会ったの二年前だろw(バイト先)」
彼女「その人どんな感じだった?」
うち「小さい頃だし顔とかは良く覚えてないかな。なんか綺麗って抽象的な思い出はあるけど、後その人に貰ったペンダントがあるよ」
彼女「ペンダント?」
うち「そう、俺が公園のゴミ掃除だかボランティアをしたら一番働いたからって理由でくれた手作りのやつ」
彼女「ふーん」
ペンダントに関する会話はこれで終わり、そして夕方になり小腹も減ったしグラントリノ観たかったので買い物とツタヤへうちだけGO
帰宅して揚げ餃子を作る準備をしようと台所へ行くと妙な笑顔で近付いてくる彼女
うち「どしたの?」
彼女「えへへ(ホントにこう言ってた)あのね、さっき言ってたペンダントあるでしょ、あれ見つけちゃった」
うち「ああ・・・よく見つけたね、一応隠しておいたつもりだったんだけど(自室の自分で勝手に宝物入れと呼んでいるタンスの中)」
彼女「すごいでしょー、頑張ったんだよ!」
何が凄いのかよく分からないがこの顔は褒めて欲しい時の顔だと知っているので
うち「すごいねー(超棒読み)、餃子食べるよね?」
彼女「うん、食べるー」と言ってテレビの前のソファーに戻る彼女、料理を作りながらふと疑問に思ったので聞いてみた。
うち「で、ペンダント何処にあるの?あれ十五年ぐらい前のだし壊れやすいからあんまりいじらないで欲しいんだけど」
彼女「何言ってるの、捨てたよ」
うち「・・・は?」
彼女「だってもういらないでしょ、私がいるんだから(はぁと」
うち「いやいやいや、あれ大事なものなんだけど、何処に捨てたの?ゴミ箱?」
彼女「ないしょ~♪」
ここで半切れになるうち
うち「内緒じゃねぇよ、何処だって聞いてんだけど」
彼女「怒ってるの?」
うち「怒ってないから何処に捨てたか教えてくんない?探してくるから」
彼女「いいじゃんー、私がいるんだからー」
ここら辺でらちが明かないと察したのとキレてたのも一緒になってうちが一言
うち「だからあれは思い出の品なんだよ!捨てたとか捨てるとか以前に今すぐ探して来いやボケ!」
この一言で泣き出す彼女、そしてひたすら泣きながらごめんなさいを連呼
貴方の為にやったとかあれがあるとお互いが先に進めないとかなんとか・・・もう宇宙とかどうでもいい・・・
近くのゴミ捨て場に投げたと言ってたので探しに行くも見つからず、結局次の朝も探したけど無理だった
で、コペンハーゲンの皿の話ですが
彼女「分かった、じゃあ私も私の大事なもの捨てる、それでいいでしょ?」
と言う彼女、うちも半切れ状態なので
うち「何捨てんのよ、言ってみ」
彼女「あの誕生日に貰ったお皿捨てる」
いや、あのね、貰ったって君、それは俺がプレゼントしたもので、捨てる捨てない以前に君の所有物ではるけれども・・・
後スワロフスキーのガラス細工も捨てるからそれで私の気持ちが分かるでしょ!?とわめいていたけど
そっちもそっちでうちがクリスマスに贈った品です、大体金で買えるもんならあのペンダントはとっくに買ってるわヴォケ
というわけで今に至ります、さっきメールで一週間連絡取らないと言って携帯の電源切ったので
まー、どうにかなるでしょう、多分。ならなかったら別れよう、っていうかショックで別れるとかそういう問題じゃなくなってる
大切な人からもらったものを捨てるからドロー
という考えなのかな。16彼女は。
まあ、別れる事をおすすめします。
ほかにもっといい子いるよ。
思いやりの心が全くない。その彼女最低だよ。
人のもの勝手に探して捨てるとかないわー
気持ち悪っ
そういうタイプの彼女はそのうちお婆ちゃんの形見とか
カーチャンに買って貰った思い出の品にまで嫉妬して
私がいるんだからいいでしょ(はぁと)って言いそうw
嫉妬してしまう人もいるだろうけど、そういう人って普通は
今も好きじゃないってわかってても嫉妬しちゃうから捨ててよ!って
相手頼みの口喧嘩になると思う。
と言って、夫のアルバムや友人から貰ったものぜーんぶ捨てた妻がいて、離婚騒動になった……
みたいな話をテレビで見たのを思い出した。
嫉妬や独占欲でそういった行動に踏み切る
彼女の気持ちも理解できてしまうなぁ…
感覚としては、卒アルとか部活の寄せ書きみたいな
思い出の品物なんだろうけど
そこに恋愛(といっても憧れみたいなものだよね)感情が絡むと
嫉妬の対象になったりするもん。
卒業のときに先輩からもらった第二ボタンなのー
って先輩との甘酸っぱい思い出語られた時
もやっとする男だっているわけで…
惚れてる女はネガティブ方面に想像力が豊かだから
「もしも今その初恋の人が彼の目の前に現れたら…?」とか
勝手に妄想して不安になったりするんだ。
愛されてるって自信がないから、試したり確認したくなるんだよ。
まぁでも
家捜し&勝手に捨てるのは最低だけど。
ごめん、あれから追加で修羅場がきてパソコンつけるどころじゃなかった。
ってわけで後日談。
長い上に記憶が曖昧なので所々会話を想像で作ってるかもしれない、よく皆覚えてるね。
色々考えた結果別れる事にしたので電話にて会いたいとの約束を取り付ける
前々から修羅場スレを見ていたので騒がれた時の為にファミレスを選ぶ、ごめんなさいデニーズの人
十分前にファミレスに着きデビルズなんちゃらパフェを食べながら待つ事三十分ほど
彼女が普通の顔して普通の格好で普通に到着、こっちこっち、と手招きをして会話スタート
面倒なので修羅場の部分だけ
俺「ってわけで別れたい」
彼女「・・・イヤ」
ここまでは想定の範囲内、別に問題はない。
俺「でも俺ユキ(仮名)の事好きじゃないよ?」
彼女「それはもっとイヤ」
俺「うん、じゃあ時間を置こう。お互いに一ヶ月ぐらい連絡取るのを止m
彼女「イヤ!!」
はい、バトルスタート。ここからが皆様のお楽しみタイムでございます。
俺「だーかーらー、もう冷めたんだって・・・付き合ってても仕方ないでしょ」
彼女「どうして?あの水着買ってって言ったから?私あんなのいらないって言ったよね?」
説明:数ヶ月前に水着をねだられたが、高いので却下した。正直忘れてた。
俺「水着は関係ないから、バカじゃないんだから分かるよね」
この『バカ』が不味かった、彼女はどうもその辺を微妙に自覚してるらしく『バカ』は地雷だったらしい。
彼女「ハァ!?バカとか有り得ないんですけど、バカなのはそっちじゃん、バカじゃないの」
俺「うん、もうバカでもカバでもいいから別れよう、ほら今もうお互い合わないって証明したj
彼女「カバって何、バカにしてんの?ユキそういうの嫌いだって言ったよね、バカなの!?」
俺の心の声(こいつってこんなに面倒な女だったのか・・・)
その後、バカとカバの言い訳と謝罪の会話が続き腹が減ったので何か食おうという事で一時休戦。
因みに食べてる最中は無言、これは別に別れ話を切り出したからとかではなく昔からこう。
俺「で、どうすんの?俺はもう別れる以外に選択肢ないんだけど」
彼女「謝って」
俺「ごめんなさい」
彼女「何が?」
俺「自分勝手にいきなり別れるとか言って、ユキの気持ちを考えないでごめんなさい」
彼女「違う」
俺「これが口で言える精一杯の謝罪、これ以上は態度じゃないと示せない」
彼女「だから違うつってんの!!」机を叩く彼女、だが机は固かった、彼女は痛がっている。
俺「大丈夫・・・?」
彼女「大丈夫ぢゃない・・・もうやだ・・・」彼女は泣いているようだ、どうしますか。
たたかう
にげる
なぐさめる
→パフェを頼む
俺「デビルパフェ食べる?」
彼女「・・・食べる」・・・食べんのかよ。
俺「すいませーん、これ一つ、あ、はい、スプーンは一つで、気にしないで下さい大丈夫ですから」
俺「でさ、さっきも言ったけど俺もちょっと興奮してるし時間置いて冷静になろうよ、な?」
彼女「それって会わないって事でしょ?今度ウルヴァリン観ようって言ってくれたじゃん」
泣きながらウルヴァリンとか言ってる彼女に噴出しそうになるのを堪える俺、ここ一番頑張った。
俺「うん」
彼女「だからそれはイヤなの!!」
はい、もう終わり、これ以上話し合っても平行線なので逃げる事にしました。
俺「分かった分かった・・・ちょっとトイレ行って来るから待ってて・・・」
彼女にバレないように会計を済ませデニーズから華麗に去る俺、これでもう終わったかと思った、甘かった。
睡魔が襲ってきたので今日はこの辺ですいません、次回『両親、襲来』編です。
昨日の続き。今回は予め俺のスペックを書いておいた方が分かりやすいので簡単に説明すると。
23歳、学生、アマチュアで4年ほどボクシング経験有り、今もロードワークやジムに通っている。
というわけで『両親、襲来』編お楽しみ下さい。
これで何もかも終わる、とホッとして帰宅し夕食を作っているとピンポンダッシュならぬピンポン連打
まあユキ(彼女)だろうなとある程度の予想はしてたのでさほど驚きはしませんでしたが
ドアを開けたら知らないオッサンが仁王立ちしてる、開口一番に俺の顔を見るなり「お前が○○か!!」とお怒りのご様子
俺ポカーン、お前誰だよと突っ込みたかったけど人間本気で驚くと固まるのね、本当に硬直してた
で、よく見ると後ろの方にうつむきながらチラチラとこちらを見てる彼女の姿、ああ、はい、お父様ですね、分かります。
俺「はぁ、そうですけど何か」この時点で結構冷静になってる。
彼女の父親(以下父)「ちょっと話があるから上がらせて貰う」
俺「いやいやいや、今何時か分かってます?」
父「何時だ!!」知らねーのかよ。時計見たら十二時ちょい。
俺「十二時みたいですね、お帰り下さい」
ここで父発狂、したら面白かったけどなんか無理やり家に入られて『お話』する事に。
この時点で家宅侵入罪なのでどう転んでも俺の勝ちだな計算どおり、とほくそ笑んでる俺バカ。
でまー、こっからは案の定父のお説教タイムですよ、娘を傷物にだのなんだの
デニーズに置き去りにした話から始まって娘は本気だったとかなんとか、確かに置き去りは悪かった気がする。
グダグダと話を聞いていたら何時の間にか深夜三時、お前仕事ねーのかよと思ったけど世間はシルヴァーウィークでした。
俺「ですから、お気持ちは分かりますがこれはあくまでユキと私の問題ですから・・・」
父「娘を気安く呼び捨てにするんじゃない!」
俺「すいません、でもユキさんだってもう大人ですしこういった話は当人同士で終えるのが普通かと」
父「うむ、それはその通りだ」俺ポカーン、じゃあ来んなよボケ。
俺「彼女から話は聞いてると思いますけど、とにかく距離を置きたいんですよ」
彼女「それはイヤなの!」ここで初めて喋る彼女、お前はもう黙ってろ。
父「しかしケジメというモノがある、それはお前も分かるな?」分かるけどお前って呼ぶな。
俺「ええ、分かります」
父「なら良い、外で出ろ」
俺「・・・外?」
父「ここじゃ迷惑だろ、外に出て一発殴らせろ、そしたら俺はもう口出ししない」
俺「ああ、はいはい、そう言うことですか・・・いいですよ別に」
この時物凄いニヤついてたと思う。彼女は多分ジムの事は父に話してなかったんだろう。
で、父と二人で外に出る。でもその前に玄関で尋ねる。
俺「すいません、お父さんグローブ何オンスがいいですか?」
父「なんだグローブって」
俺「いや、素手で殴られるのはちょっと痛いんで・・・傷害罪にもなりますよ」
父「それでも男か!!根性がないやつだな!!」
俺「根性と言いますか、顔に傷が残るのはちょっと、一応接客業なので(バイト)」
父「なら腹にしてやる」俺ガッツポーズ、顔はともかく素人の腹なら余裕です。
俺「はい!ありがとうございます!」
深夜三時だか四時だかに近所の公園で男二人、どう見ても不審者です本当にありがとうございました。
でまー、腹筋の辺りを一発殴らせて「ううっ・・・すいませんでしたぁ・・・」ってうなったら父は帰りました。
家に帰ったら彼女はおらずよく考えたら鍵開けっ放しだった、泥棒に入られなくて本当に良かった。
それから今日に至るまで特に彼女からも連絡はなく、概ね良好かと思います。
バイト先では殴られたって事実だけが伝わってるので皆さんどっちサイドにもつかず
女性陣は「ケジメつけたんだし」男性陣は「お前も殴っとけよwww」みたいな感じでした
当の本人である彼女とは元々シフトがあまり重ならなかったのと俺がその後店長に頼んで少しズラしてもらったので
バイト先では一度も顔合わせてないし合わせる予定もないです
大体こんなんです、十二時に寝るので質問とかあれば答えますー。
ごめん、数字間違えた。
いや、それは両親ですよw でも確認してないな、と気付いた。
逆に両親じゃなかったらあんなオッサン何処から連れてきたんだろう。
>>491
彼女に別れ話切り出す
ラチがあかないからデニーズに置き去り
家に帰宅←今日の話ここ
しかし話知れ渡ってるのに、バイト続ける彼女すげーな……
接客業っていってもバー的な場所でして(バーじゃないんですけど)
女性陣男性陣って書きましたけど従業員自体少ないし繋がり薄いんですよ
彼女は非難もされてないしいきなり別れを切り出したのは自分ですから…
今度は嫉妬深くなくて、もうちょっと常識ある彼女見つけられるといいね
デビルパフェってそんなに美味しいんですか?
食べに行くべきレベル?
板チョコは嫌いだけどチョコが食べたい!
という俺の意味不明な欲望に答えてくれる数少ない料理。
デビルパフェ食いたい
しかしこっちはデニーズないorz
あえてググらずに都会への旅行の楽しみにとっとく
>>505わかりやすい情報ありがとう
と言うわけで寝ますー、お付き合い頂いてありがとうございました。
多分私の国語力だか文章の構成力みたいなのが足りなくて
修羅場っぽく見えなかったのかと思われます、ではでは。
引用元: ◇修羅場◇part84