配偶者の遺産相続に口出し!『金に目が眩んで離婚された妻・夫』 まとめ

お金は人を変えると言います。
遺産相続ともなると、土地やマンション・アパートなどの不動産、宝石などの高価な貴金属、価値のある着物、絵画など、桁違いのや金額が大きくなります。

そんな大金や不動産を、妻や夫が相続すると知ってしまったら…
または妻や夫の実家や親戚が裕福だと知ってしまったら…
人間なので欲望が爆発することもあるでしょうが、『配偶者のお金は自分のお金』と欲に目が眩んで暴走してしまうと、人間性を疑われて配偶者に幻滅されてしまいます。

また、相続は相続人の「配偶者」の口出しがトラブルの原因になることが多いそうです。
どの家庭でも配偶者が口を出すことでモメる可能性はありますし、配偶者が口を出さないという可能性のほうが少ないですよね。でも『配偶者のお金は自分のお金』と欲に目が眩んで暴走してしまうと、婚姻関係そのものを解消されてしまうことだって起こりかねないのです。

今回は、配偶者のお金は自分のお金だ!と暴走してしまい、離婚されてしまった妻や夫たちのエピソードをご紹介します。

配偶者の遺産相続『金に目が眩んで離婚された妻・夫』 まとめ

妻の伯父からの遺産相続話で『物欲に狂った夫』が離婚された話

降ってわいた妻の伯父からの遺産相続の話。現金自体は少なめで、クルーザーや外車などの趣味のものが多かった。妻がさっさと売り払ってしまおうとしていたところ、舅と姑と義弟がかわるがわる押しかけて来て反対し、妻を夜も寝かせないくらい責め立てた。それは、クルーザーを目の前にして物欲に狂った夫の差し金だった…

義姉の遺言書を勝手に見た挙句、配分に文句や皮肉を言って夫に殴られ離婚の危機に瀕している主婦の話

一人暮らしの義姉のマンションで遺言書を見つけ、好奇心から中身を見たら、夫には20%だけで、義弟には70%、残りの10%を義弟の娘に遺すと書いてあり大ショック!夫に文句を言ったら義姉の遺言は妥当だと…。納得できずに親戚の集まりで、義弟の娘に皮肉を言ったら、遺言書を見たことが全員にばれてしまい、夫から「あんな恥ずかしい思いをしたのは初めてだ」と帰宅後殴られ離婚を迫られています…