「人の物を勝手にあげてしまう」困った人たちのお話

自分の大切なものを家族が勝手に人にあげていた!
これ、ものすごく腹が立ちますよね。
「なんで断りもなく勝手にあげるんだ！」と。
今回は、持ち主になんの断りもなく勝手に「人にあげてしまう」「プレゼントしてしまう」困った性格を持つ人たちのお話を集めました。

「人の物を勝手にあげてしまう」人たち エピソード集

俺の母親が「嫁が独身時代から集めていた人形」を妹の子どもにあげてしまった

奥さんが大事に大事にしていた人形を、俺の母親が妹の子（5歳児）に勝手にあげてしまった。あわてて取り戻しにいったが…人形はかわいそうなことに

俺の母親が「嫁が大事にしていたクッション」を勝手に人にあげちまいやがった

「私のボーナスで購入したテレビ」を夫が勝手に姑のところに持って行った

夫が勝手に「娘の貯金（60万円）」を姑にあげていた

欲しいものを買うために、銀行にお金をおろしにいった娘が帰ってきて「お母さん、私のお金がないよ！」夫を問い詰めたら姑にあげたと白状した。

旦那が「私の所持品」を勝手に持ち出して人に配り歩いている

母親が俺の「ガンダムコレクション」を勝手に親戚に子どもにあげていた・・・

まとめ

「人の物を勝手にあげる」人たちの特徴と心理

「人の物を勝手にあげてしまう」人間には、持ち主の怒りや悲しみがまったく通じません。怒っても「どうせいらない(使っていない)んだからいいじゃない」「もう必要ないでしょ」と更に怒りに火をつけるような事を言って、ケロッとしています。
こんな人たちは一体何を考えているのかというと、推測ですが家にあるものは全部自分のものと思っているのではないかと。自分の物と家族の物の区別がついていないのです。
（姑が嫁の物を勝手に人にあげてしまうなど、義理の家族の場合は嫌がらせでやっている可能性もあるようですが。）
また、持ち主がどんなに悲しんだり怒ったりするかを想像することができない、想像力が欠如した無神経な人間だといえるでしょう。
このような人間は最終的には家族に見放され、ひとりぼっちになってしまうでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。