「対抗意識の強い女」が嫌われる理由【心理と特徴】

対抗意識が異常に強い女性っていませんか?

服とか持ち物を褒められれば、「あんまり似合わないよね」と余計な一言を付け加えたり

学歴で負けているとわかれば、「そんなに大したコトじゃないよね~」と批評し「私の親戚の親戚が東大をを出ていて~」などと自慢にならない自慢をしたり

メイクや髪型を変えていき好評だったら丸々真似され「私の方が似合ってる」と言ってみたり

あなたが裕福だとわかれば、「私の親戚がスゴイお金持ちでぇ~」
風邪をひいたといえば、「私が昔ひいた風邪の方がヒドかった」

などと、どうでもいいことまで張り合ってくる女性です。
こんな女性は特に同性から嫌われます。
今回はこんな女性の特徴や心理、嫌われる理由などを見ていきたいと思います。

「対抗意識の強い女」の特徴

対抗意識が強い女性は、自己アピールが強くしつこい性格の人が多いです。
また他人から認められたいという欲求がとても強いです。
その他には

  • 人を見下す。
  • 偉そうな言い方をする。
  • 知ったかぶりをする。
  • 自慢話をする。
  • 嫌味を言う。
  • 真似をする
  • 何かにつけて張り合ってくる。
  • 他の人間が褒められるのが許せない。

などが特徴です。

「対抗意識の強い女」の心理

対抗意識の強い女性は、自分で自分の価値を決めることができません。
常に、他人と比べ勝っているか負けているかで自分の価値を判断しています。

「あの人に勝った」「あの人には負けた」といつも勝負をしています。

彼女たちは、他人に勝って優越感を持つことでしか精神のバランスが保てません。
なので、常に人に勝とうという意識が働いていて攻撃的です。

また、他の人も同じだと思っているので、何気なく言われたことにでも「攻撃された!」「自慢された!」「嫌味を言われた!」と思い込み、言われた相手をどうやって見返すか、そしてどうやって復讐するかを考えます。

また、自分に自信がない人が多いため、自分が努力して上を目指すことをしません。
自分を磨いて上に行くのではなく、他人を落として自分を上にしようとします。
具体的には、他人の評判を落としたり、足を引っ張ったり、嫌味を言って傷付けたりすることに力を注ぎます。

こうしてライバルを下げ、自分が上がった気になり、なんとか精神のバランスを保っているのです。

または、現状に不満があり周囲にあたっている場合や、ターゲットのことを僻んでいたり、妬んでいたり、憎んでいたりする場合もあります。

「対抗意識の強い女」が嫌われる理由

面倒・疲れるから

「対抗意識の強い女」は、どうでもいい事にも噛みついてくるため、会話が全く成り立ちません。
「会話のキャッチボール」が全くできず、一方的に言葉を相手に投げつけるだけの「会話のドッヂボール」になってしまい、会話の相手は疲弊しきってしまいます。

話していると嫌な気分になるから

このような女性に対抗意識を持たれると、あらゆることに一方的に張り合ってきます。
恋愛経験や学歴や職業、出身地、生活、持ち物、はては病歴までも…
すごく些細なことでも張り合ってきて、その度に嫌味を言ったりするため、話をしているととても嫌な気分になってしまいます。

まとめ

こういった女性は、周囲からだんだんと嫌われ距離を置かれて孤独になっていきます。

もしも、現在そういった女性に悩まされているのならば、適当にかわして勝手に自滅していくのを待つのが最良の方法です。絡まれてストレスを感じているのなら、発想を転換し「次はどんな嫌味をいうか」などの生態を観察して楽しんでみるのもいいかもしれません。

また自分が「対抗意識の強い女」かも?と思う方は、ぜひ直してみてください。

ネットで見つけた「対抗意識の強い女」の嫌われエピソード

【発言小町】対抗意識のすごく強い女性。