他人の不幸につけ込み奢らせようとする『タカリ女』のエピソード【まとめ】

『人の不幸は蜜の味』と、人の不幸を喜ぶ気持ちは人間だれにでも存在する気持ちです。
他人の不幸を喜ぶ脳内のメカニズムは脳科学的に証明されているそうです。

しかし、『人の不幸は蜜の味』をあからさまに表明してしまうと、社会生活上の軋轢の元であり、好ましくありません。常識のある大人は、心の中でどう思っても、他人の不幸を喜ぶ感情を表に出したりしないものです。ましてや突然の不幸のせいで発生した保険金やなどの収入にタカるなどは、言語道断の行為です。

ただ残念な事に世の中には、不幸により発生した収入(保険金など)をアテにして、飲食代をタカったりする、根性が最悪で金に汚い悪質な人間が存在するようです。

今回はそんな他人の不幸につけ込んでタカる『タカリ女』のエピソードをご紹介します。

他人の保険金にタカる!卑しい『タカリ女』エピソード

未亡人になったママ友に「保険金で懐ホカホカなんでしょ!」とランチを奢らせようとした根性が卑しすぎる女の話

不慮の事故で夫を亡くしたMママを元気付けるためのランチ会を開いた。Mママは「こういうの久しぶりだから嬉しい。おいしい」と喜んでくれて、私達も久しぶりにMママの笑顔が見れて嬉しかった。ところが会計の時に、Tさんが突然「え?Mママの奢りでしょ?」「保険金で懐ホカホカなんでしょ」「家のローンも無くなって生活もラクになったんじゃない?これくらい出してくれてもバチは当たらないよ」と、とんでもない発言を…

ママ友の交通事故の保険金を「あぶく銭なんだから」と、ランチ代や飲み代をタカろうとした女の話

数ヶ月前、近所のママさんが信号待ちの時に後ろからぶつかられて首を痛めた。最近、全快して通院も終わったと嬉しそうに話してくれたんだけど…一緒に話してたAさんが「保険金いくら入った?全快祝いでランチおごってよ!なんなら夜飲みに行く?」って…
怒って帰ったら、家にまで押し掛けて来て「あぶく銭でしょ~!!楽しくぱあ~っと使った方がいいよ~」としつこく奢らせようとしたそう…