人が困っている姿や驚く姿を「笑いもの」にする下品な人たち

「人が困っている姿」や「人が驚く姿」を笑いものにする行為は、品性が下劣な行為だと管理人は思っています。

人を驚かせて笑い物にするドッキリ番組、数十年前にものすごく流行りましたし、現在もそういうテレビ番組はありますよね。
一般人や芸能人にドッキリを仕掛けて、驚いたり困ったりする姿を面白おかしくモニターする類の番組です。

管理人はドッキリ番組をチラッと見ただけで不快な気持ちになるので、速攻でスイッチをOFFします。
「人が困っている姿・驚いている姿」を笑って見るなんて管理人には出来ませんし、そのような場面で笑う思考回路が管理人の脳には存在しません。

ただ世の中には、それを面白い・楽しいと思って見ている人がいるので、このような番組が制作されるのでしょうね。

テレビ番組の中だけではなく、身近なところにも「人が困っている姿・驚いている姿」を面白いと感じる人間が存在するようです。

「人が困っている姿・驚いている姿」を「面白いから見たい」と、とんでもなく愚かな行為をした人間のお話をご紹介します。

バイト先で客の食べ物にわざと虫を入れる女
理由は驚く客の姿が面白いから

面白いからという理由だけで、バイト先のラーメン屋で客の皿に虫を入れる行為を続けていた女の話。
冗談では済まされない行為を「単なるイタズラ」だと言ってのけてます。
親がバイト先に多額の賠償金を支払って勘弁してもらったことを、当人は知らず、まったく懲りていない様子。
今も喧嘩した「夫の弁当に虫を入れる」などしてご活躍の様子。夫は実家に帰ってしまったそうです。
できれば創作であって欲しい掲示板の書き込みです。

まとめ

「面白いから」という理由だけで「人が困っている姿・驚いている姿」を見ようとするのは、「人を傷つけ、本人も周囲の人間も不利益を被ることになる愚かで下品な行為だよ」と主張する記事でした。