苗字がほぼ一つしかない血が濃い地域の話
濃すぎる血が原因!?支援学級の児童が妙に多い地域の話
初めて書き込みます。すれチだったらすみません。
私の母校の小学校は、1学年多くて25人程度の小規模校。山と田んぼに囲まれた小さな集落の学校だった。6学年全部で100人超えるかどうかという人数なのに、支援級の児童が10人超え。
各学年に発達がちょっと怪しい?という子も入れると2・3人はいた。
逆に中学校は山を一つ越えたような市内わりと中心にあり小学校5つが集まり1学年7~8クラスのマンモス校。全校生徒800人弱。
衝撃的だったのはそれだけ生徒がいるのに支援級の生徒が全員で15人程度だったこと。
各学年5人程度。でも、そのうち半分は母校の小学校出身者。
大人になってから知ったのは、とても近親婚が多い地域だった、ということ。
同い年の「ん?」って子の親はいとこ同士。
異父兄弟の娘(義理の叔父と姪)と年の差結婚、って親もいた。(わかりづらくてすみません)
苗字がほぼ一つしかない地域で、元をたどればみんな兄弟って感じの土地だった。
やっぱり血が濃いとどこかおかしくなっていくんだね。
さらに、発達が怪しい女の子はやたらと結婚が早い。底辺高卒業してすぐ結婚、相手は20近く離れたりしている男ばかり。
ヒニンって言葉知らないの?ってくらいぽんぽん繁殖して、どの子もまた怪しい感じ。
地元の中学、底辺校を経て狭いコミュニティの中で育ち、親と同じ道を通って行くんだろうなと思う。
さらに衝撃的なのは私(昭和末期生まれ)にも生まれたときにすでに縁談の話があったこと。
ハトコが2歳上の男の子だから、将来は結婚して家を継ぐこと、と祖父が勝手に決めたらしい。
祖父が亡くなりその話はもちろん立ち消えになって私は東京に出たまま地元には戻らずに結婚したが、里帰り出産して娘が生まれたと聞きつけた近所のババアどもが発達が怪しい家の長男の嫁に云々言い出して辟易。
自宅に戻って数年、夏も冬も帰省していない。実親が会いたいときは上京してきてもらっている。何されるか本当に怖いから。
引用元: 膿家の暗部 part1