一見、普通の猫に見えても、お金を運んでくる「招き猫」は存在します。
ちょっとオカルトですが、実際に猫が宝くじの高額当選に関係したのではと思われるお話を紹介します
この記事の目次
捨て猫を拾って高額当選
拾った猫は「招き猫」だった!!
猫を拾って宝くじに当たった男性の話です。
こんな猫を拾えば一攫千金も夢ではないかも。
猫を拾って高額当選
身寄りのない一人暮らしのAさん(50歳)は、新聞の販売店の社員で、販売店の寮に住んでいました。
宝くじを買う数日前に猫を拾ってしまい、ついつい寮に連れ込んでしまいましたが、寮は当然ペット禁止。
このままここでネコを飼っていたら、 寮を追い出されて会社もクビになってしまう…とビクビクしながらもネコを捨てる決心も、里親を見つけることも出来ずに数日が経ち、とうとうネコの存在を管理人に知られて、今月中の立ち退きを勧告されてしまいました。
このままじゃホームレス一直線だ…と絶望しかけたAさんは、藁をも掴む思いでたまたま通りかかった宝くじ売り場で、くじを購入。
その日は宝くじの販売最終日でした。間もなく行われた当選発表を祈るように確認したところ、なんとそのクジが本当に当選!!
Aさんは心置きなく会社の寮を出て、ついでに新聞販売所も辞職して、心置きなくネコと暮らせるマンションを購入。
200万円掛けて特注の巨大水槽を作り高級な熱帯魚を何匹も眺めて過ごす、優雅な暮らしを手に入れたのでした
めでたしめでたし♪
コンクリについた猫の足跡で高額当選が続出
【神秘】猫が幸運を運んだ!? 奇跡の「猫の足跡」がある宝くじ売り場 / 高額当選者が続出しているんだニャー!
「猫が幸運を運んだ」といわれている奇跡の宝くじ売り場が存在する。平成7年に宝くじ売り場が移設することになり、新しい場所へと移された。地面を新しくするため、生コンクリートで工事をしていたところ、そこに一匹の猫がやってきたという。そして……。
足跡をつけて立ち去った猫
猫は乾いてないコンクリートでもおかまいなしで入っていき、足跡をつけていずこかへと立ち去っていった。ある意味、迷惑な猫である。しかし、宝くじ売り場の関係者はこう考えた。足跡を消すために修復しようとしたものの「幸運をもたらす猫かも?」と考え、そのまま足跡を残したのだ。すると、不思議なことが頻繁に起きたのである。
高額当選者が出現するようになった
そう、この宝くじ売り場から多くの高額当選者が出るようになったというのだ。猫の足跡がついたのは平成7年。そして平成25年になった現在も、頻繁に高額当選者が出続けている。オカルトやファンタジーを抜きにして考えたとしても「猫の足跡がついてから高額当選者が出るようになった」というのは事実である。
引用:ロケットニュース24
きっと招き猫の足跡だったのでしょうね。
招き猫が出入りしている売り場で買えば当たるのかもしれません。
なでると宝くじが当たる猫
佐賀県「野崎酒店」の飼いネコ「福ちゃん」
宝くじの神社として有名な『宝当神社』のすぐ前にある『野崎酒店』の飼い猫の福ちゃん(メス)は後ろ足だけで立って、前足を合わせ、お祈りのポーズをとってくれます。
このとき、福ちゃんと一緒に「お願いします」と心で念じたり、福ちゃんをなでたら、不思議なことに宝くじで5千万〜1億円級を当てた人が続出したそうです。
宝当神社参拝ガイドに福ちゃんが紹介されています。
猫を飼うと宝くじが当たる
宝くじ高額当選者 元販売員が告白 ネコを飼う人が当たる!?
20年近くもの間、宝くじ販売に携わった元宝くじ販売員さんが「わたしが見た高額当選者」と題して、当選者の傾向を述べている。
定義として高額当選とは、1000万円以上のこととし、「地方都市で長い間、この仕事をやっていると、顔なじみの方々も多いので、誰が高額当選者かがわかります。なかには、自分から『当たったよ』と言いに来てくれる人もいるくらいです。当たる人のタイプは2通りあるように思います」という。
1番目が「まじめに努力するタイプですね。あまり余計なことはしゃべらずに、研究してきた自分の買い目だけを買う人です。やっぱり、当てる人はかなり勉強して自分なりの買い目を出してきます」。
2番目が「前向きな方です。何でもいい方向にとらえることができて、グチを言わない。運が転がってくるのか、不思議とよく当たりますね」だそうだ。
そしてなにより元販売員が見た当たる人の特徴は、なぜかみな猫を飼っていたという。例えば、招き猫は幸福を招いてくるという縁起物でもある。根拠はないが、あくまで元販売員の経験則としての話だ。
引用:ペット産業・市場ニュース
最後に
やはり「猫」と「宝くじの高額当選」には何か関係があるように思えます。
「宝くじの高額当選」を目指して、皆さんも「招き猫」を探してみてはいかがでしょうか。